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おはようございます。
千葉市ライズテニススクール、コーチＫです
今朝は晴れですが風が強い千葉市
午後には雨が降るとか・・・
少ない練習の機会が無くなるのは避けたいです
すぐ止むよう祈ります




さて、ボレーで悩む方も多いかと思います。
レッスンでも悩んでいる方を多く見ます。

・・・実は私も得意な方では無いです

・・・とは言っても避けられない大切なショット。
テニスではポイントの締めに近いショット。
避けてはいけませんぞ
練習あるのみ、避けていれば慣れません



ボレー・・・空中を飛ぶボールをダイレクトに返球するショットですね。
とにかくしっかりラケットで捕らえることが第一
あまり難しくしないことです。
シンプルに


まずは・・・
１．ラケットを引かないこと
２．ボールの高さに合わせてラケットセット

この２つを意識しながら行ってみてください
まずはボールを迎える準備をすることですね

※１のラケットを引かないですが、「引かない！」と言われても目安がないとですね
この目安が無いと初級者の方も困るかと思います。

目安はボールが当たる面が・・・
打ちたいコースに向いている状態にしてみてください。

※２の高さにあわせるですが、バックボレーは片手、両手関係なく
左手で高さに合わせてセットを意識的に行いましょう！



ラケットワークは振りながら・・・なんていう指導もありますが
（当て感がいいとか上級者なら良いのかもしれませんが・・・）
一般プレイヤーであればシンプルに捕らえるところから
（実際プロでもラケット引かないとか高さに合わせましょうという指導をしているプロがいますしね）



ボールを迎えにいくのは・・・足の踏み込みで。
これでボールに力を伝えましょう。
このとき、ボールの緩急のタイミングを合わせるのは
フォアボレー（右利きなら）右足でタメを作って・・・
いつ踏み込み足の左足を出すかタイミングを計ってみてください。

よくスクールでコーチが「１・・・２で当てて」なんて声かけてますね。
実は１でタメ、２で踏み込みでインパクトです。

この１のとき右足が軸足になっています。
この軸足を中心に姿勢を良くしてみてください。
視界も広々正しいラケットワークもしやすい




あとはラケットワークは
◆得意な方なら・・・
「インパクト～フォロースルー」

◆苦手なら・・・
「インパクトの形を残す」

と行ってみてください。
とにかくラケットに当たらないと調子も上がりませんから



ボレーに悩んだら・・・簡単「シンプル」に！
上半身（ラケット）は「ボールを迎える準備」
下半身で「ボールを迎えにいく」
全てが当てはまるわけではありませんが・・・
まずは基本に立ち返りましょうね


細かい点はまた機会を見て・・・



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